通天閣  (大阪市)
11.05..25,31
 
通天閣-1 (11.05.25) F4
スケッチグループGK2の最初の会が通天閣ということで久しぶりにフェスティバルゲートの階段のところから描いた。昼ごろになるとこの通りもたくさんの観光客らしき人でにぎわっている。また、串かつ屋もたくさんできていてこんなにあって大丈夫かなあと思うほどだ。
GK2の方々の絵を並べてみると同じところを描いても人それぞれのとらえ方と表現が違う。それが絵の楽しいと良さかもしれない。
 
通天閣-2 (11.05.25) F5
紙や筆記用具によって絵の質感のようなものが違うことを説明しようと思って、最初の絵は木炭紙にペンで描き、この絵はアルシュに鉛筆で描き着色した。GK2の方々も鉛筆で描いている人、ペンで描いている人、少し太めのクレヨン状のもので描いている人とさまざま。道具によって絵の表情が変わる。それも絵の楽しさだろう。
 
通天閣-3 (11.05.31) F4
25日は一カ所から描いただけだったので少し欲求不満が残った。そこで悠彩会のNさんが出展しているグループ展に行く前に再度通天閣を描くことにした。
このアングルもなんども描いているが通天閣が見えるところは少ないので高速道路の下で多少小便臭いが座って描いた。右手の芝居小屋は改修されてきれいになっている。
 
通天閣-4(11.05.31) F4
昼近くになって街にも賑わいが出てきた。フェスティバルゲートの階段の下あたりから描いてみようと思いづぼらやの前に座る。赤や黄、何とも不思議な街だなあと思いながら描いた。
 
谷町6丁目付近(11.05.31)  F4
通天閣を描き終わった後谷町6丁目にある薬業年金会館での悠彩会のNさんが出展しているグループ展を見に行く。
そのあと食事をし6丁目あたりをぶらつきスケッチポイントを探すが特に目新しいところも探せず、昨年描いた榎木大明神が正面に見える通りを描いてみた。帰りの地下鉄駅で久しぶりにもう一人のNさんにばったり出会いお茶を飲んで帰った。

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