高槻 原 初夏(高槻市) 2020..06.24 |
|
1. 原・初夏-1 わが家の近くには田んぼがないので状況はわからないがぼつぼつ田植えも終わり田んぼも緑色になっているだろうと思い久しぶりに原にいってみた。通勤時間帯前の7時ごろ家を出て新大阪経由でJR高槻まで行き、バスで上の口まで行った。いつものように枚方亀岡線沿いに歩き西側の山沿いの集落が見えるところに座って描いてみた。 |
|
2. 原・初夏-2 日差しが強くなりそうなので枚方亀岡の東側、日陰のある神峯山沿いの道を通ってスケッチポイントを探すことにした。ふと来た道を振り返ると絵になりそうな気がし椅子を取出し描いてみたのが上の絵。描いていると地元の方々が何組も朝の散歩をしておられ朝の挨拶をしながらのスケッチだ。 |
|
3. 原・初夏-3 山沿いの道を北に歩いて行くと集落がある。このあたりは今まで描いたことがないが結構絵になりそうな気がし座って描いてみた。右手背後の倉庫のような建物に小さな穴が開いていてその中に巣があるようでスズメが行き来している。 |
|
4. 原初夏-4 3枚目を描いたあと芥川の西側に行きぶらぶらと歩き浄圓寺まできた。登るのもしんどいなあ〜とも思ったが最後にいつものようにお寺の門のところから描こうと決め描いたのがこの絵。秋の黄色く実った稲もよいが初夏の水に光るこの時期もなかなかよいものだ。 |
|
作品リストへ | 次へ |