札幌・小樽・余市・函館ぶらりスケッチ-4 函館 13.09.11〜12 |
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函館ー1 函館ハリストス正教会(函館市元町3-13) 09.11 五稜郭近くのホテルに泊まったので、スケッチの対象ではないが朝早く目が覚めたので五稜郭に散歩がてら行ってみた。 たくさんの方が歩いて行かれるので一緒についていくとラジオ体操に集まったたくさんの人たちだ。一緒にラジオ体操をし、清々しい気分のスタートとなった。 実は長万部の駅にリュックサックを忘れた人がいて、みんなで路面電車に乗り他の人は教会のスケッチに、僕とNさんは函館駅前で降り受け取りに行く。函館駅の朝市はすでにたくさんの人でにぎわっている。受け取ったあと、駅から海沿いの道を通り、金森倉庫あたりを眺めながら丘の方に行く。 皆さんが描きたかったのはカトリック元町教会だったのだが、残念ながら修復中で屋根が覆われているのであきらめ、このハリストス正教会を描いている。 僕はひとつの建物そのものを描くことは少ないのだが、遠くから眺めることも難しそうなので皆さんと一緒に教会に近い位置から描くことになった。 |
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函館-2 「西波止場」あたり(函館市末広町24) 09.11 教会近くで軽い昼食の後、丘を下りて港の方に行く。 1984年から1987年まで札幌に単身赴任していていた。函館にも何度も仕事で来ていたが当時はスケッチもしていなかったし、のんびりと散歩したこともあまりなかったので記憶がないが、多分、当時はこの「西波止場」の建物はなかったような気がする。 金森倉庫はこの絵の左手で、周辺の街の雰囲気にあったデザインの海鮮市場だ。 船もあり皆と街らしい雰囲気をみんなでスケッチした。 |
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函館-3 「西波止場」あたり-2(函館市末広町24) 09.11 この絵の建物「西波止場」でお土産をさがしたりしたあと、細かく描けるかなとおもって同じ場所を万年筆で描いてみた。 Mさんがタクシー運転手から函館山に行ってくれて、ホテルまで案内してくれる、という話を持ち帰ってきた。 計算すると、全員が1台に乗ればロープウエーの乗車賃や混み具合を考えると安い。そんなことでスケッチは切り上げ函館山の夜景見物に行く。その後、ホテルに帰り、夕食はやっぱり函館はイカということで、運転手さんに教えてもらった「いか清」で新鮮なイカなどを食べる。 |
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函館-4 緑の島から金森倉庫方面を 09.12 このスケッチツアーもこの日が最後。朝は五稜郭でのラジオ体操からスタートだった。早朝に雨が降ったためか参加者は前日よりも少なかった。 最初に行ったのが右の写真のように海に浮かんでいる人工島の緑の島だ。運転手さんによるとここでGLAYの5万人コンサートが先日開かれたそうだ。 この絵はその島から右手の金森倉庫の方を描いたもの。少し遠くて絵にしずらかったがこのあたりのスケッチスタートしては良いかなと思いながら描いた。現地で着色し後から少し手を入れた。 |
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函館-5 緑の島から函館山方面を 09.12 ヨットを入れて函館山の方を描いてみた。 右上の写真は函館山からの写真なので、この方面を描いたことになる。 |
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函館-6 金森倉庫あたり-1 (函館市末広町) 緑の島からのスケッチを終えて金森倉庫あたりに来た。皆さんは坂の絵を描きたいとのことで、僕は金森倉庫あたりでスケッチすることにした。最初に描いたのが背後に函館山のある金森倉庫と港を描いてみた。描いていると観光客も多くなり、なんだか観光案内図っぽい絵になったなあと思ったりもした。 |
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函館-7 金森倉庫あたり-2 色あせないうちに函館続けます。 この絵は西波止場のに隣接した遊覧船のりばそばから描いたものです。このあたりも観光客でにぎわっている。函館-6はこの絵の左手の橋のところに座って描いた。(2013.10.18掲載。注:途中大原のスケッチを挟んだこと) |
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函館-8 金森倉庫あたり-3 函館-7とほぼ同じところ少し海側から描いたもの。この絵の方が-2よりの絵よりもこのあたりの雰囲気がわかるような気もする。 |
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函館-9 西波止場近くから函館山を望む 4時ごろには空港へ向かわないといけないのでこのあたりでスケッチポイントを探してのスケッチ。遠くに函館山が見え絵になるかなとおもい西波止場を入れて描いてみた。 |
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函館-10 金森倉庫と西波止場 この絵でスケッチ旅行で描いた絵は終わりです。 函館空港から関空へ。皆さん元気に、4泊5日のスケッチ旅行は終りました。幸いに天気にも恵まれ、良いスケッチ旅行でした。みなさん、ありがとうございました。 |
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