エジプトスケッチブック
No.4 コムオンボからアスワンへ、そして、アブシンベルへ

(1207〜1208)

●コムオンボ神殿
コムオンボ神殿、ワニがいた、ワニのミイラとメモ書きがあるだけでこの1枚しか描かれていない。
多分、絵になりそうなものがなかったのだろう。

●昼食

●イシス神殿

●イシス神殿

●イシス神殿

●イシス神殿

●イシス神殿

●イシス神殿

●イシス神殿
エドフからコムオンボを経てアスワンに。昼食のあとイシス神殿に行く。
ここまで南に来るとナイル川も綺麗で感じが違う。このあたりはヌビア地方といい、エジプト人とは言葉も違うヌビア人。独特の言語、文化を持っていて肌の色も違う。

●BASMA HOTEL ASWAN

●ホテルの近くで アスワン

●ホテルの近くで アスワン

●ホテルの近くで イスラムの墓地とのこと

●ホテルの近くで

●ホテルの庭園からアスワン市内を遠望
あけましておめでとうございます。引き続きエジプトです。
12月28日はアスワンから約3時間半かけて砂漠の中をアブシンベルへ向う日だ。その前に古代の石切り場に切りかけのオベリスクがあり、そこを見物した。

その後バスで全く緑のない土地を2時間半以上走り続けた。エジプトの国土の9割は砂漠とのことだが、バスの窓からとはいえ砂漠を実感することができた。
この絵はアスワンのホテルの庭から描いたものだが、遠くの山は樹木が一本もないピンク色に染まった岩の山だ。

●切りかけのオベリスク

●切りかけのオベリスク

切りかけのオベリスク

●切りかけのオベリスク

●切りかけのオベリスク

●アスワン→270km(3:30)アブシンベル 砂漠

●アスワン→アブシンベル 砂漠・砂漠・砂漠

●砂漠・砂漠やっと緑が、そしてアブシンベル
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