エジプト スケッチブック 
No.2 ルクソール(12.05〜06)

●ホテルの部屋と朝食 1205
この絵はホテルのプランと部屋の様子、朝食の様子をホテルの部屋においてあるレターペーパーを使って描いたもの。
この方法はホテルの名前や場所などが書き込まれているので書きこむ必要がなく実に便利だ。
ホテルのプランには部屋の寸法も書き込んでいるが、もちろんメジャーで測ったものなので、ほぼ正しい。ツインの一人利用だ。

●ライン川1205
神殿やピラミッドなどの遺跡は次々と登場するので、その前にナイル川の様子を載せます。
この絵はホテルの庭園からナイル川と王家の谷などのある西岸地区を描いたもの。この辺りのはナイル川の川幅も広く、ナイルクルーズの船もたくさん停まっている。
空に飛んでいるのは王家の谷など西岸の遺跡を見下ろす気球ツアーの気球だ。値段は一人100USドルはするとのことだ。
これが古代エジプト文明を誕生させた川かと思うと多少感慨深いものがある。

●ライン川 1205

●カルナック神殿 1205+- 9:30

●カルナック神殿 1205 9:40
3日目(1205)
添乗員のなおこさんの旅日記には「午前中はルクソール東岸の観光です。カルナック神殿では3500年も前の柱に色も残っていました。ルクソール神殿では修復中の最後の晩餐も!!川魚のフライの昼食のあとは14:00発のコンボイでデンベラヘ。・・・・」とある。
この絵はその最初の訪問遺跡カルナック神殿。ガイドさんの説明を聞きながらのスケッチである。スケール感がわかるように人はできるだけ描くようにしたつもりだが・・・。

●カルナック神殿 1205 9:45

●カルナック神殿

●カルナック神殿

●カルナック神殿

●カルナック神殿

●カルナック神殿

●カルナック神殿
ガイドさんの説明が終わると、「それでは自由時間は30分です。11時に入口のところにご集合下さい」といわれる。
壁や柱に刻み込まれたものも多少の興味はあるが、最初なのでついついいろんなところをスケッチしたくて歩きまわった。
この絵は神殿をスケッチしたときと犬のスケッチには時間差がある。でも、犬を描き込んだことにより、雰囲気が出たような気もするのだが・・・・・・・?

●カルナック神殿

●ルクソール神殿
カルナック神殿のあとは、ホテルに近いルクソール神殿に行く。ここでも何枚か描いたが、あとから描いたものをみると、集中力が欠けてきたようで雑な絵ばかりだ。
この絵の右上にカメラ姿の人が描いてあるが、これがデジカメ時代の写真の撮り方。


●デジカメ式撮影スタイル

●ルクソール神殿にて

●12月5日 昼食

●ルクソール→バス→デンダラ神殿

●バスの中から農村風景を

●デンダラ神殿

●デンダラ神殿

●デンダラ神殿
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