エジプト スケッチブック
    No.1  スタートからルクソール到着まで(12.03〜04)

●旅のルート
関空→ドーハ空港(カタール)→ルクソール→アスワン→アブシンブル→カイロ→アレキサンドリア→ドーハ空港→関空

これはスケッチ用具を事前に描いたもの。
F4サイズのキャンソン紙を6冊(20枚/冊)とはがきサイズ6冊(50枚/冊)を持っていった。結果的にはF4が5冊、はがきサイズ4冊弱を使っているので200枚以上描いたことになる。
筆記用具は鉛筆の他、ユニのJETSTREAM1.0mmをよく使った。なかなか描きやすいボールペンで非常によかった。
絵にも描いているように椅子を持っていったが、この方は2回使っただけで、すべて立って描くかバスのどの椅子に座って描きまったく役立たなかった。これがゆったり描く個人旅行と違うところだったと思う。
いつも使っている透明水彩絵具を持っていった。現場では着色する時間は当然ながらなかったが、できるだけその日に描いたものはその日に着色するようにした。着色はいたって簡単、砂漠なので土の色を1色塗れば大体よい。

●はるかで関空へ

●関空にて テレビで野球オリンピック出場決定 1203 22:15

●待合室にて1203 

●別のツアーの方1203 22:45

●夕食 機内食 1204 01:00

●ワインを飲む 1204 

●機内備品セットが配られる 1204 01:30(日本時間)

●朝食 1204 03:50(カタール時間)

●ドーハ空港 1204 6:40

●ドーハ空港 1204 1204 6:30

●ドーハ空港 1204 

●ドーハ空港 1204

●ドーハ空港 1204 7:20

●ドーハ空港 1204 7:20

●ドーハ空港 1204

ドーハ→ルクソール 1204 8:25

●ドーハ→ルクソール 機内食 1204 10:00

●ルクソール神殿 1204
これが最初のエジプトスケッチ。

●ルクソール神殿 1204
ドーハからルクソール空港に到着。ルクソールで最初に訪れたのはスークと呼ばれる市場。
最初に庶民の街の雰囲気を見てもらおうとの方針だろう。しかし、残念ながらスークを歩き写真を撮るだけでスケッチはできない。
ホテルはライン川沿いでこのルクソール神殿に近いところだ。到着早々、トランクから椅子を取り出してスケッチに出かけた。この絵は2枚目に描いたものだが、椅子に座って描いた最後の絵ということでもある。

●ルクソール神殿近くの街並み
ルクソール神殿の東側の広場から東方面を描いたもの。「こんにちは」、「ニーハオ」、近寄ってきて「馬車に乗れ」と、とにかく人が寄ってくる。最初は「グッド!」なんて覗き込んで絵を見るが、そのあとは馬車に乗れの催促。断るのに結構疲れる。
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