第31回悠彩会展 出展作品 

11月17日から大阪天満』橋のエル・おおさか9階で31回目の悠彩会展が開催されました
メンバー20名が出展して私も4点の絵を出しています。絵は重複しますが4点を載せておきます

1. 八坂の塔への道
 八坂の塔は何度も描いているところだ。観光客もほとんど通らない道で、路地に座って描いていると格子戸の中からおばあちゃんが話しかけてきておしゃべりしながら描くのが常だった懐かしいところだ。
ふとそんなことを思いだしリビングの壁に架かっているこの絵を出展することにした。

2. 淀川から梅田方面を
 今年最も多く行き描いたのが淀川から梅田の方だった。それらを並べてみるとこの写真ではわかりずらいが空の色が一番良いなあと思い、この絵を出展することにした。

3. 吹田市佐井寺
 わが家に近いところで今年も何度も行き描いたスケッチポイントがここ佐井寺。また、ふと亡くなられたKさんなどとも一緒に描いた場所だなあ思い懐かしさもあり出展することにした。

4.-1 梅田界隈 (閑潰画楽多-1)
 もう1枚の額にはマットに4つ穴をあけ小さな絵を4枚貼り付け、タイトルは「閑潰
 画楽多」とした。 上の絵は左上に載せた絵。その時 横断歩道を渡る人たちの人数を描き加えて増やした !(^^)!

4-2 H病院最上階から (閑潰画楽多-2)
 この絵は待ち時間にH病院の最上階から南の方を描いたもの。 南の方が一望でき、手前の万博公園の向こうに遠くにビル群が見えなかなか良い。幸にもこの日は小さなスケッチブックを持って来たいたので待つ時間に描いてみたもの。

4-3 H病院 西梅田あたり
 大阪駅の方から西梅田方面を描いたものです。3枚目が秋の絵ということあって
 雪を降らした絵にしてみました。

 
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