清水寺あたり 2022.05.24 |
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1. 団栗橋から四条大橋方面を 東山界隈にスケッチに行くときは いつもは四条大橋を通って祇園に立ち寄り 東大路通を通って行くのだが、この日は 先日のTさん等との待ち合わせのときの団栗橋からの眺めが新鮮だったので、この日も団栗橋を渡り宮川通と通ってスケッチしながら清水寺まで行く計画で出かけた。 この絵は団栗橋から四条大橋の方を見たものだが、鴨対策で川にロープが張られている。 |
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2. 団栗橋そばから南の方を 川端通の鴨川沿いの階段を下りたところから南の方を描いてみた。川沿いの建物は2階建瓦屋根で統一されていて家並みが美しい。多分、景観規制があって川沿いの景観が保たれているのだろうが、こういうのを見ると景観規制の大切さを感じる。 |
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3. 清水寺の三重塔 川端通の東側の花街・宮川町通を通って清水通までくると大勢の修学旅行生でスケッチどころではなく、結局清水寺まで来た。清水寺の南側の広場のところまで行くと静かなもので、休憩を兼ねて椅子を取出し三重塔の方を描いてみた。 調べてみると、この三重塔は847年の創建で現在の塔は1632年に再建されたもので、高さ31m。1987年に解体修理され、桃山時代の極彩色に復元されたとのこと。 |
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4. 清水寺階段から茶わん坂を このアングルは毎年のように描いているが、美工筆を取り出してまた描いてしまった。どこか変わったところがあるかなあ〜と思いながら描いたのだが、遠望の方はよくわからないが手前の方は全く変わっていない。 |
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5. .某所から祇園を 清水寺からぶらぶら歩き、結局いつもの中華レストランに入った。昼食時間を過ぎていることもあって客も少なく「どうぞ!」といって窓際のところに通された。祇園が正面から見える場所で「やった!」と思い、了解をとって坦々麺を食べながら描かせてもらった。この絵は概略描きカメラに収め、帰ってから仕上げたもの。そんなことで手前の道もちゃんと描く方が良いと思うが少し欠けている。 |
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