鞍馬・二ノ瀬  京都市左京区
2015.08.23
 
鞍馬-1
この日は悠彩会の月例スケッチ会で鞍馬に行った。まだまだ暑いので集中力はないなあと思い小さな紙を持って出かけた。
日影を探し最初に描いたのがこの絵。いつもよりも早い集合だったので、観光客も少なくごく日常の朝という感じがしていた。
 
鞍馬-2
街道沿いに鞍馬川が流れている。その川を渡ってそばの木陰でスケッチした。この絵の上流では地元の方が一人釣りをしている。また農家の方が小さな橋を渡ってきて農作業をされている。

鞍馬-3
木陰を探して北の方から描いてみた。右手には鞍馬の名物木の芽煮の看板がかかっている。
 

鞍馬-4
も少し山の手から描いてみた。kさんは僕の手前で描いておられ、道が狭く右手に車がとまっているので大きな車が通るたびにイスから立ってのスケッチされている。
昼食は鞍馬寺のそばの心天狗で。8月は暑いこともあってか参加者は7名と少なかった。僕は昼食後は二ノ瀬に久しぶりに行ってみることにした。

 
二ノ瀬-1
昼食のあと、Mさんとご一緒して二ノ瀬に久しぶりに行った。階段を下り川沿いにあるお寺が子どもでにぎやかだ。
この絵を描いているとき地元の方に聞くと地蔵盆なので、とのことだ。調べると京都では8月23,24の両日に行われるとのこと。この絵の右手の小屋では陶芸をしているようだ。

右の絵は2010年に描いたものだ。少し遠くから描いていたようで引きがあってこの方が良い。また、左手の塀は土塀だったようで雰囲気もよい。

 
二ノ瀬-2
橋を渡って駅のある西側に戻って1枚描くことにした。日影に座って描くことにしたが鞍馬川を渡る橋がRCの橋に代わっていてしかも赤い色が塗られている。橋を入れた絵にする気分にならず石垣までの絵にした。

右下のように2010年に描いたときは木製(?)の橋で、橋が風景に溶け込んでいた。しかし、その橋(右上)がRCの橋にかわり、しかも、赤く塗られていていてまったく風景に溶け込んでいない。
ちょっと景観を考えるものなら赤くは塗らない。きっと土木の基準があってそのまま景観にまったく鈍感なものがそのまま赤く塗ったのだろう。
この赤色の橋で魅力的だった二ノ瀬は写真、スケッチの対象にはならないな、と腹立たしい思いで引き上げた。
 
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