大原 初夏-2  京都市左京区
10.06.06  100527

06.04-1
この日はIさんの車で大原に行った。Iさんに先日描いたトタン屋根の絵と特別観覧席からの絵を見せどちらを描きますか尋ねたところ、まずはトタン屋根の方ということで描くことにする。桜の木の下で木陰になっていて気持ちよい。
先日の絵はF5サイズのものだったが今回はF10に描いてみた。

06.04-2
バス停の近くで食事をした後、特別観覧席あたりでスケッチする。ふと来た道の方を振り返るとなかなか良い。そんなことで1枚メモスケッチしてみた。

06.04-3
特別観覧席のすぐ傍から描いたもの。手前の葉も新緑の黄緑色から夏の色に変わりつつある。

05.27
私はどうも好きな風景に出会うとまたすぐ同じところに行きたくなる性格のようで、また大原に出かけていった。今までは寂光院へ行く道の近くから描いたので、も少し違う魅力を探そうと思って、バス道路沿いに歩く。丁度田植えをしているところで、赤いトタン屋根の作業小屋が気に入って描いてみたのがこの絵。


その後、西側の道沿いにある里の駅・大原を通り左下に描いた高野川沿いにでて描いたのがこの絵。1枚目の絵を反対側からみたものという位置関係になる。

その後、先日来たとき気になっていた寂光院に通じる草生川沿いの集落の方に行って見た。近くの子どもの遊び場でおにぎりを食べ、そのそばから万年筆で描いてみた。

帰り道、そういえば三千院の方には行ってないなと思い横断歩道を渡っていってみる。こちらは沿道におみやげ屋などが並び寂光院側と違う。志ば漬けを買った店で雑談してると向いに棚田があって先日もスケッチのグループが来れれていましたよと言われ行ってみて1枚描いた。
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