鴨川沿いの家並み 京都市
090503


鴨川正面橋付近
この日最初に描いたのがこの絵。家並が単調でやはり左手の正面橋を入れて描いたほうがよかったようだ。何となくいやで、トップページには載せなかった。

六条あたり
鴨川の納涼床も開かれたので鴨川でも描いてみようかと出かけた。与堂さんの描かれた七条辺りの家並の絵もあったので祗園四条から京阪で七条まで行きそこから鴨川をさかのぼることにした。正面橋ちかくで1枚描いたあと、も少し上ったところで描いたのがこの絵。この辺りは四条辺りと違って川沿いに狭い道があるようだ。鴨川沿いの川と道路と宅地の関係は昔はどうなっていたのかなあと思いなが描いていた。

四条あたり
四条の辺りまで来るとやはり繁華街という家並みになる。背後のビルも高層になり、川沿いの家並みも納涼床のあるものが多い。
もう一枚描いてみたがどうも気分が乗らないまま途中で描くのをやめてしまった。次回は出町柳辺りから下りながら描いてみようかと思ったりしている。
作品リストへ 次へ