武田尾 宝塚市 080712 |
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夏の暑い盛りのスケッチ会は涼しくて日陰のあるところでないといけないので結構困るものだ。7月担当のSさんが選んだところがここ武田尾。JR福知山線で宝塚から3つ目の駅だ。この絵に描かれている赤い色の鉄橋のところが駅。トンネルとトンネルに挟まれれたところだ。左手に黒く見えるところが旧福知山線の軌道敷だ。橋の下を流れている川は武庫川だ。 |
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1枚目の絵はこの絵の中央に架かっている橋のところから描いた。この絵は、その場所の少し川上から描いたもの。 あまりうまく表現されていないが山は緑の中に岩山が見える、だから、急な傾斜の山のそばを鉄道軌道が走っていても安全だったのだろうなあと思ったりもした。 |
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1枚目の絵を描いていると遠くにうずくまって絵を描いている仲間がみえる。 どんなところなのだろうかと近寄ってみるとkさんとYNさんが描いていたのがこの温泉旅館だ。 以下はkさんのHPからの引用だか「武田尾駅は宝塚市域にあるが、そこから歩いてすぐの武田尾温泉は西宮市域。豊臣方の落ち武者の武田尾直蔵という人が寛永18年(1641年)に発見したのが温泉名の由来。」とのことだ |
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正面の橋のたもとのところで昼食。みんな親子丼で、一人他人丼を食べる。試食として出されたトマトがおいしくて赤・黄組みあわせたものを買う。 ビールを飲んで喉を潤し今度は福知山線の軌道敷跡を宝塚の方に下っていく。 この絵はそこから振り返って描いたもの。絵を描いていると、宝塚の方からトンネルを抜けて来る人に結構であう。どうも、山歩きの好きな人には絶好の散策路のようだ。 |
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