鞆の浦 (広島県福山市)
11.04.10

鞆の浦-1
安ホテルで朝食をとり、8時のバスで鞆の浦に行く。海岸沿いを歩くと新しいトイレも整備されていたり古かったトイレもきれいになっている。旅館の前には観光客も結構泊まっている様子がうかがえる。
海に出ると引き潮なので海を描くのは後回しにしてまずは常夜燈に通じる家並を描くことにした。
スケッチをはじめたころは右手の1軒と左手背後の1軒のみが開いていた。描いているうちに手前の店も準備に取り掛かりはじめ店員同士の会話も弾む。これもピョニョと龍馬のおかげ、今までにない明るさを感じたスタートだ。
 
鞆の浦-2
朝8時半にスケッチスタートなのでたっぷり時間があるので鞆の浦の良いところを描きつくそうという気分になる。
2枚目は小さな紙に老漁師の方と雑談しながら常夜灯のところから最初に描いた通りと歴史民俗資料館が建っている丘の方を描いた。
なお、下のガイドマップのエリアででスケッチしました。
 
鞆の浦-3
次は丘の上から鞆港を描こうと歩く。立派な商家がありその傍から眺めるとちょっと魅力的な路地がある。電気屋さんの軒先から描いてみた。背後は福禅寺(地図A)だ。この時はまだ知らなかったが、この道を歩いて行くとすばらしい路地がこの奥にあった。
 
鞆の浦-4

昨日載せた絵の路地を歩いてゆくとなんともすばらしい路地空間に出会った。近所の方とお話をしながら描いたが、その方もこの路地が好きのようだ。
うまく表現できなかったので再度描いてみたいと思っている。
 
鞆の浦-5
次に駐車場のところから歴史民俗資料館のある丘に登り常夜燈の方角を描く。
この方角を見渡せる平らなところは常夜灯に通じる道が描けないので、軸線上に常夜燈が見える坂道のところから描いた。僕はこのアングルが一番と思っている。ただ左手には手前に家があり家並が描けない。また、右手には大きな木があり家並を邪魔するのだが今回はまだ芽を出していないので描けた。
 
追加-1
この絵も暑い夏場、外でスケッチが出来ないので4月に行った鞆の浦のスケッチと写真をもとにひまつぶしで描いたもの。当初は鉛筆画でと思って描いていたがパステルで似合う風景かなと思いはじめ描いた。透明水彩と違いパステルは油のように不透明なので何度でも色を重ねられる。だからどこで終わりにするか困ってしまう。ゴッホは油絵でも外で1日に何枚も描いている。ゴッホは決断力があったんだなあなどとつまらないことを思ったりしながらいろいろと気になりながらも、パステルの上に鉛筆で線を入れて、まあいいかと思い終了とした。(2011.07.10作成)
 
追加-2
上の絵をベースにパソコンでモノクロにしてみたもの。
 
鞆の浦 常夜燈のある風景  2011.08.13 
先日鉛筆+パステルで描いた鞆の浦の絵が机の上に放置されている。時々目に入るので万年筆+水彩で描いてみたらどうなるかなあと思いはじめ暑い日々も続いていることもありひまつぶしに描いてみることにした。
万年筆に黒インクに水を加え薄墨のようにして描きその上に水彩で少し色を加えてみた。
この絵は常夜燈あたりをトリミングし、少し涼しげかなと思い青色のモノトーンにパソコンで変換したもの。
 
 
鞆の浦-6
歴史民俗資料館のところから描いたあとお墓のところを通って医王寺へ行く。お寺の前の眺めの良いところには桜が咲き何グループかが花見酒中。そんな中で椅子を取出しスケッチ。いつも悩むのは手前の家並をどう入れるかだ。今回は少し移動して2カ所からの風景を合成してみた。

 
鞆の浦-7
医王寺で描いたあと、いつも行っている地元の昼飯屋という感じの食堂で遅めの昼食をとる。そのあと一度常夜燈に通じる道でメモスケッチしたのがこの絵。そのあとこの絵の左側の喫茶店でコーヒーをのんびりと飲む。
 
鞆の浦-8
コーヒーを飲んだ後潮も満ちてきたので港を入れて描くことにした。トイレの右で描くか左で描くか迷ったが常夜燈を真ん中に入れ左側のところから描くことにした。背後の山の桜が咲いているところが医王寺だ。
 
鞆の浦-9
最後にトイレの右側から常夜燈の方を描いてみた。
その後バスに乗り駅へ、福山から岡山まで普通列車で18切符で行った。黍団子などを買って少しぶらぶらしたが、そのまま大阪まで行くとかなり遅くなりそうなので新幹線に乗り換えて帰宅した。18切符スケッチも1泊するだけで時間の余裕ができ結構充実した。

鞆の浦マップ
 
ほぼこの範囲をスケッチしました。
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